※当サイトはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。各社の公式発表データ・公開資料をもとに公正・中立な比較を行っております。

【2026年最新】空き巣に狙われやすい家の特徴10選!防犯4原則で守る対策

空き巣に狙われやすい家の特徴10選と防犯4原則を解説した記事のアイキャッチ画像

住宅への侵入窃盗を防ぐには、玄関や窓の鍵を強化するだけでなく、「侵入しやすい」「周囲から見えにくい」「留守だと判断されやすい」といった住まいの環境を見直すことも重要です。

警察庁の「住まいる防犯110番」では、侵入者は下見を行い、留守かどうか、侵入しやすい家かどうか、逃げやすいかどうかなどを確認するとされています。また、庭木などの死角、侵入時の足場、郵便物の滞留などもチェックポイントとして挙げられています。(警察庁)

さらに、一戸建住宅では侵入口として「窓」が最も多く、次いで「表出入口」「その他の出入口」とされています。侵入手口では「ガラス破り」「無締り」「合かぎ」が上位です。(警察庁)

この記事では、こうした警察庁の情報をもとに、空き巣などの侵入窃盗から見た住宅の注意点10項目を整理します。

あわせて、侵入を思いとどまらせるための「音・光・時間・人の目」という4つの考え方と、窓・勝手口・防犯カメラなどを使った具体的な対策も紹介します。


目次

空き巣に狙われやすい家の特徴10選

まずは、自宅の周囲を「侵入者から見た視点」でチェックしてみましょう。

ただし、ここで紹介する特徴に当てはまるからといって、必ず侵入被害に遭うという意味ではありません。

侵入者から見て、侵入しやすい・留守を判断しやすい・周囲から発見されにくい環境になっていないかを確認するためのチェックポイントとして考えてください。

1. 玄関や窓の施錠が習慣になっていない

最も基本的な対策が「確実な施錠」です。

警察庁によると、一戸建住宅の侵入手口では「無締り」が上位に挙げられています。どれだけ防犯設備を設置していても、窓やドアが無施錠では十分な効果を発揮できません。(警察庁)

「少し買い物に行くだけ」「庭に出るだけ」といった短時間でも、玄関や窓を確実に施錠することが基本です。

特に注意したいのが、

  • 1階の窓
  • 勝手口
  • ベランダに面した窓
  • 浴室やトイレなどの小窓

です。

まずは防犯設備を追加する前に、すべての出入口を確実に施錠する習慣を確認しましょう。


2. 庭木や塀などによる死角が多い

高い塀や生垣、茂った庭木などによって、道路や近隣から住宅の出入口が見えにくくなっていないでしょうか。

警察庁も、侵入者が下見をする際のチェックポイントとして「庭木など死角になるものがあるか」を挙げています。(警察庁)

プライバシーを確保するための植栽でも、配置によっては侵入者が身を隠しやすい場所になる可能性があります。

対策としては、

  • 庭木を剪定する
  • 出入口周辺の見通しを確保する
  • 高い塀やフェンスを必要以上に設けない
  • 勝手口周辺に死角を作らない

といった方法があります。


3. 2階やベランダへの足場になるものがある

侵入者にとって、地面から直接アクセスしにくい2階でも、足場になるものがあれば状況は変わります。

警察庁も、侵入者の下見におけるチェックポイントとして「足場になるものがあるか」を挙げています。(警察庁)

例えば、

  • 物置
  • カーポート
  • 室外機
  • 脚立
  • 大型の収納用品

などが窓の近くに設置されていないか確認してみましょう。

特に2階のベランダに面した窓も、1階ではないからといって防犯対策が不要とは限りません。警察庁も、2階のベランダ窓について防犯対策を呼びかけています。(警察庁)


4. 郵便物や新聞が長時間溜まっている

郵便受けに新聞や郵便物が溜まっている状態は、留守を判断する材料の一つになる可能性があります。

警察庁も、郵便受けに新聞や手紙が溜まっていることを留守の判断材料として挙げています。旅行などで長期間不在にする場合は、新聞を止めるなどの対策が推奨されています。(警察庁)

長期間家を空ける場合は、

  • 新聞を一時停止する
  • 郵便物の扱いを確認する
  • 必要に応じて近隣に声をかける

など、外から長期不在と判断されにくい環境を作ることも大切です。


5. 留守だと判断されやすい状態になっている

侵入者は、下見の際に「留守かどうか」を確認すると警察庁は説明しています。(警察庁)

例えば、

  • 日中も長時間カーテンが閉まっている
  • 長期間、郵便物が溜まっている
  • 不在が外から分かりやすい
  • 長期間、家の管理がされていない

といった状態には注意が必要です。

一方で、「夜に家が暗いから必ず狙われる」と単純に考える必要はありません。

照明は、防犯の一要素として「光」を利用するという考え方で取り入れるとよいでしょう。


6. 窓や勝手口の防犯性能が十分でない

一戸建住宅では、侵入口として「窓」が最も多く、その次に「表出入口」「その他出入口」が続きます。(警察庁)

また、一戸建住宅の侵入手口では「ガラス破り」も上位に挙げられています。(警察庁)

そのため、特に1階の窓や勝手口は重点的に確認したい場所です。

具体的には、

  • 補助錠
  • 防犯フィルム
  • 防犯ガラス
  • ロック付きクレセント
  • 面格子
  • ガードプレート
  • 開閉・振動センサー

などがあります。

窓の防犯について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

➔ 防犯フィルムは意味ない?効果と選び方、CPマークの基準を解説


7. 夜間に暗く、出入口周辺が見えにくい

住宅の裏側や勝手口、建物と塀の間などは、夜間に暗くなりやすい場所です。

警察庁も、防犯環境の整備としてセンサー付きライトの設置や、植栽を剪定して見通しを良くすることを挙げています。(警察庁)

特に、

  • 勝手口
  • 駐車場
  • 建物脇の通路
  • 物置周辺
  • 玄関脇

など、照明が届きにくい場所を確認しましょう。

人感センサーライトを設置することで、暗い場所に人が近づいた際に自動で照明を点灯させることができます。


8. 敷地内に入りやすく、周囲から気づかれにくい

道路から敷地内へ簡単に入ることができ、さらに建物までの動線が外から見えにくい場合は、防犯環境を見直す余地があります。

警察庁は、侵入されにくい防犯環境として、見通しを良くすることや、侵入の足場になる物を置かないことなどを挙げています。(警察庁)

外構を確認するときは、

「道路から玄関・勝手口・窓まで、人から見えない場所がないか」

という視点で確認すると分かりやすくなります。


9. 建物周辺の整理・管理が行き届いていない

建物周辺に物が多く置かれていたり、侵入経路となり得る場所が整理されていなかったりすると、防犯上の弱点になる可能性があります。

警察庁も、日頃から建物周囲を整理整頓し、侵入されにくい環境を整えるよう案内しています。(警察庁)

特に、

  • 脚立
  • 工具
  • 大型の箱
  • 物置
  • 植木鉢

などは、置き場所を確認しておきましょう。

**「庭をきれいにする」というより、「侵入や隠れるために利用されるものを減らす」**という視点が重要です。


10. 周囲から不審な行動が見えにくい

侵入者にとって、周囲からの視線は犯行をためらわせる要素の一つです。

警察庁は、侵入者が「近所づきあいが良く、連帯感のある住宅街」を嫌い、犯行を諦めた理由として「近所の人に声をかけられたり、ジロジロ見られた」ことが多いと紹介しています。(警察庁)

住宅そのものの設備だけでなく、

  • 防犯カメラ
  • 見通しの良い外構
  • センサーライト
  • 地域での声かけ

など、「人の目」を意識した環境づくりも防犯対策の一つです。


空き巣対策で重要な「防犯4原則」とは?

住宅の防犯対策を考えるときは、個別の防犯グッズを増やすだけではなく、複数の対策を組み合わせることが重要です。

この記事では、警察庁の「住まいる防犯110番」で紹介されている防犯の考え方をもとに、次の4つに整理します。

防犯の考え方目的対策例
音異常を周囲に知らせる防犯砂利・アラーム
光暗がりを減らすセンサーライト
時間侵入に時間をかけさせる補助錠・防犯フィルム・CP部品
人の目犯行を発見される可能性を高める防犯カメラ・見通しの確保・地域の声かけ

つまり、

「見つからない」「音がしない」「簡単に入れる」「短時間で侵入できる」

という条件をできるだけ減らしていくことが、防犯環境を考える基本になります。


「5分」が防犯対策の一つの目安になる理由

警察庁の「住まいる防犯110番」では、侵入に手間取り5分かかると侵入者の約7割が諦め、10分以上かかるとほとんどが諦めるというデータが紹介されています。(警察庁)

この考え方から、玄関や窓などの開口部では「侵入に時間をかけさせる」ことが重要になります。

例えば、

  • 補助錠を追加する
  • 防犯性能の高いガラスを使用する
  • 防犯フィルムを施工する
  • 防犯性能の高いドア・錠を選ぶ

などです。

なお、警察庁が紹介するCP部品の基準も、侵入行為に対して一定時間の抵抗力を持つことを重要な考え方としています。CPマークは、あらゆる状況で5分以上侵入を防ぐことを保証するものではない点には注意が必要です。(警察庁)


【場所別】我が家の防犯対策を見直す

ここまでの内容を、自宅の場所ごとに整理してみましょう。

1. 窓|最優先で確認したい侵入口

一戸建住宅では、侵入口として窓が最も多いと警察庁は示しています。(警察庁)

まず確認したいのは、

  • 窓の確実な施錠
  • 補助錠
  • 防犯ガラス
  • 防犯フィルム
  • センサー
  • 雨戸・シャッター

などです。

➔ 防犯フィルムは意味ない?効果と選び方、CPマークの基準を解説


2. 勝手口|死角と出入口の両方を対策

勝手口は、玄関と比較して道路などから見えにくい位置に設けられていることがあります。

警察庁も勝手口について、外からの見通しを良くすること、防犯性能の高い錠や補助錠、防犯ガラス・防犯フィルム、アラーム、ガードプレートなどを対策として紹介しています。(警察庁)

➔ 勝手口の防犯対策7選!補助錠・防犯フィルム・センサーの選び方


3. 玄関・外周|「見られている」環境を作る

玄関では、

  • 1ドア2ロック
  • 防犯性能の高い錠
  • センサーライト
  • 防犯カメラ
  • 周囲からの見通し

などを確認しましょう。

また、建物周囲に物を置かないことや、植栽を剪定することも防犯環境の整備につながります。(警察庁)


4. 防犯カメラ|記録だけでなく「人の目」の補助に

防犯カメラは、玄関や勝手口、駐車場などを監視・記録する手段の一つです。

DIYで設置する方法もあれば、専門業者に施工を依頼する方法もあります。

➔ 【壁に穴を開けない】家庭用防犯カメラの設置方法!賃貸・DIYでできる選び方

➔ 防犯カメラはどこで買う?設置費用相場と業者・ネット通販の比較


セルフ防犯とホームセキュリティはどう使い分ける?

防犯対策には、大きく分けて「自分で設備を整える方法」と「警備会社のサービスを利用する方法」があります。

比較項目セルフ防犯ホームセキュリティ
補助錠・フィルム○サービスによる
センサーライト○―
防犯カメラ○サービスによる
異常の検知機器によるセンサー等で検知
通知・監視機器・契約サービスによるコントロールセンターと連携
現地対応自分で確認契約内容に応じて警備員が対応
費用機器・施工費など初期費用+月額費用など

どちらか一方だけを選ぶ必要はありません。

例えば、

窓・勝手口の物理的な防犯対策+防犯カメラ+ホームセキュリティ

というように、役割の異なる対策を組み合わせる方法もあります。

→セコム・ホームセキュリティの無料資料請求・見積もりはこちら

→ALSOK・ホームセキュリティの無料資料請求・見積もりはこちら


まずは「0円でできる防犯」から確認

防犯対策というと、防犯カメラやホームセキュリティなどの機器を思い浮かべがちです。

しかし、最初に確認したいのは費用のかからない部分です。

STEP1|施錠を確認

玄関、勝手口、1階の窓、ベランダの窓などを確認します。

STEP2|死角を確認

道路や隣家から見えにくい場所がないか確認します。

STEP3|足場を確認

窓の近くに物置や脚立など、足場になりそうなものがないか確認します。

STEP4|夜間の明るさを確認

玄関、勝手口、駐車場、建物脇などを夜に確認します。

STEP5|必要な場所だけ設備を追加

弱点が見つかった場所から、

  • 補助錠
  • 防犯フィルム
  • センサーライト
  • 防犯カメラ
  • アラーム

などを追加していきます。


家全体の防犯を考えるならホームセキュリティも選択肢

自分で防犯設備を一つずつ設置する方法だけでなく、警備会社のホームセキュリティを利用する方法もあります。

ホームセキュリティでは、窓やドアなどにセンサーを設置し、異常を検知した際にコントロールセンターへ通知する仕組みなどがあります。

さらに契約内容によっては、警備員による現地確認などが含まれる場合があります。

ただし、サービス内容・監視範囲・初期費用・月額費用・駆けつけ条件などは会社やプランによって異なります。

そのため、導入を検討する場合は複数社の条件を確認することが重要です。

➔ セコムとALSOKを比較!料金・補償・駆けつけの違いと選び方


まとめ|まずは「侵入しやすい場所」を見つける

空き巣などの侵入窃盗を防ぐためには、防犯グッズをたくさん設置することだけが重要なのではありません。

まずは、

  • 施錠されているか
  • 外から見えにくい死角がないか
  • 侵入時の足場になるものがないか
  • 窓や勝手口の防犯性能は十分か
  • 夜間に暗い場所がないか
  • 周囲から異常に気づきやすい環境になっているか

を確認してみましょう。

そのうえで、

音・光・時間・人の目

という4つの考え方を組み合わせると、自宅の弱点を整理しやすくなります。

一度にすべてを対策する必要はありません。

まずは施錠や整理整頓、見通しの確保など、費用をかけずにできる対策から始め、必要な場所に補助錠や防犯フィルム、防犯カメラなどを追加していく方法があります。


住まい全体の防犯対策を検討したい方へ

一戸建住宅全体の防犯対策や、ホームセキュリティの必要性について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

➔ 【一戸建て】ホームセキュリティは必要?防犯対策と費用相場

セコム・ALSOKなどのホームセキュリティについて、料金やサービス内容を比較したい場合はこちらです。

➔ セコムとALSOKを比較!料金・補償・駆けつけの違いと選び方

まず資料を取り寄せて、自宅に合うプランや費用を確認したい方はこちらです。

➔ ホームセキュリティの無料資料請求・見積もりガイド!契約前の注意点と手順


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

主要警備会社の料金プラン・機器仕様・駆けつけ体制等を第三者視点で比較・検証する防犯情報調査チームです。
公式サイトの最新公表データおよび実際の資料請求調査(一次情報)に基づき、特定のサービスに偏らない客観的な比較数値を集計・掲載しています。住居環境や予算に応じた論理的な選択をサポートします。

コメント

コメントする

目次