戸建て向けホームセキュリティの導入を検討する際、「セコム(SECOM)」と「ALSOK(アルソック)」のどちらを選ぶか迷う方は多く存在します。
当サイトでは、両社の公式発表データおよび取り寄せ資料(2026年9月確認)に基づき、料金プラン(月額・初期費用・5年総額)・拠点数・補償制度・契約条件を客観的に比較・整理しました。
※初めてホームセキュリティを検討される方へ
資料請求から見積もりまでの流れや注意点については「【失敗しない】無料資料請求・見積もりガイド」もあわせてご覧ください。
重視するポイント別の比較結果
ホームセキュリティ選びでは、ご家庭が何を最も優先するかによって比較ポイントが異なります。
1. 比較ポイント別の結果一覧
| 重視するポイント | 比較結果(事実ベース) |
| 月額費用を抑えたい | レンタル・買い取り共にALSOKの月額料金が低い |
| 初期費用を0円にしたい | ALSOKに「ゼロスタートプラン(初期費用0円)」あり |
| 盗難・建物の補償額 | セコムは現金・家財・建物に上限額付きの個別補償制度あり |
| 緊急発進拠点数を重視 | セコムの公表拠点数(約2,500箇所)が多い |
| 買い取りプランの費用 | ALSOKの機器費・工事費・5年総額が低い |
2. セコムとALSOKの主要条件比較表(戸建て向け主力プラン)
| 比較項目 | セコム(セコム・ホームセキュリティ NEO) | ALSOK(HOME ALSOK Connect オンライン) |
| オンライン契約件数 | 約266万件(契約件数ベースで国内最大規模) | 約53万件 |
| レンタル:月額費用 | 8,470円(税込) | 7,865円(税込) |
| レンタル:初期費用 | 89,960円(工事費69,960円+保証金20,000円) | 47,850円(工事費のみ) |
| 買い取り:月額費用 | 5,390円(税込) | 4,070円(税込) |
| 買い取り:初期費用 | 523,600円(機器代・工事費込) | 272,250円(機器代224,400円+工事費47,850円) |
| 初期費用0円プラン | なし | あり(ゼロスタートプラン:月額8,668円) |
| 緊急発進拠点数 | 約2,500箇所 | 約2,300〜2,400箇所 |
| センサー感知時の駆けつけ | 無料(基本料金に含まれる) | 無料(基本料金に含まれる) |
| 盗難・建物被害の補償 | 現金最大50万/家財最大200万/建物最大100万 | 災害対応見舞金 一律10万円 |
| 基本契約期間 | 5年間(満了後1年更新) | 5年間(満了後1年更新) |
※記載数値は各社公式サイトおよび提供資料(2026年9月時点)による公表値です。設置する窓やドアの個数・間取りにより実際の見積額は変動します。
【セコム・ALSOKの条件別比較】
実際の月額費用や工事費は、ご自宅の間取りや設置センサー数で変わります。正確な費用を確認するには、両社から見積もりを取得して比較するのが確実です。
セコムとALSOKの料金プラン比較(5年総額試算)
ホームセキュリティの費用は「月額費用」と「初期費用(工事費・機器代)」の組み合わせで決まります。5年間の基本契約期間で利用した場合の総支払額(単純試算)を比較します。
1. レンタルプランの費用比較(5年間利用)
- セコム: 初期費用 89,960円 + 月額 8,470円 × 60ヶ月 = 598,160円(※契約満了時に保証金20,000円が全額返還されるため、実質負担額は 578,160円)
- ALSOK: 初期費用 47,850円 + 月額 7,865円 × 60ヶ月 = 519,750円
【比較結果】
5年間の単純計算では、ALSOKの方が78,410円(セコムの保証金返還を考慮した実質負担額との比較でも58,410円)低い試算となります。
2. 買い取りプランの費用比較(5年間利用)
- セコム: 初期費用 523,600円 + 月額 5,390円 × 60ヶ月 = 847,000円
- ALSOK: 初期費用 272,250円 + 月額 4,070円 × 60ヶ月 = 516,450円
【比較結果】
機器を購入して5年間利用した場合の単純計算では、初期費用・月額費用ともに低いALSOKが総額で330,550円低い計算になります。
3. 初期費用0円で始める場合(ALSOK「ゼロスタートプラン」)
ALSOKには工事費や機器代などの初期費用が0円で開始できる「ゼロスタートプラン(月額8,668円)」があります。初期負担を無くせる一方、通常レンタルプラン(月額7,865円)よりも月額費用が高くなる点に留意が必要です。5年間の総支払額は 8,668円 × 60ヶ月 = 520,080円 となり、通常レンタルプラン(総額519,750円)とほぼ同等の費用感となります。なお、セコムには初期費用0円のプランはありません。
緊急発進拠点数と駆けつけ体制
異常発生時に警備員(ガードマン)が現場へ向かう「駆けつけ体制」のデータです。
1. 公表拠点数と駆けつけ時間の注意点
- セコム: 全国の緊急発進拠点(待機所)数は約2,500箇所(セコム公表資料より)。
- ALSOK: 全国の緊急発進拠点数は約2,300〜2,400箇所(ALSOK公表資料より)。
【注意点】
公表拠点数においてはセコムの配置数が上回っていますが、拠点数の多さのみで実際の到着速度を一概に判断することはできません。実際の駆けつけ時間は、ご自宅の所在地、最寄り拠点の位置関係、隊員の巡回状況、道路の混雑状況などに影響されます。
2. 「無料の駆けつけ」と「有料になる駆けつけ(7,700円)」
防犯センサーや火災センサーが反応した際の駆けつけ出動費用は、両社ともに無料(月額料金に含まれる)です。
ただし、センサー反応ではなく「鍵を忘れて家に入れない」「誤って呼んでしまった」など、利用者の自己都合による出動依頼の場合、ALSOKでは1回につき7,700円(税込)の出動料金が発生します(ALSOK公式注意事項より)。
盗難被害・建物被害に対する補償制度の比較
泥棒の侵入や火災によって被害が発生した際のアフターサポート制度の比較です。
補償内容の比較表
| 項目 | セコム(付帯補償制度) | ALSOK(災害対応見舞金制度) |
| 現金・貴金属の盗難 | 最大50万円まで補償(免責5,000円) | 個別補償の設定なし(※一律見舞金の対象) |
| 家財の盗難 | 最大200万円まで補償(免責5,000円) | 個別補償の設定なし(※一律見舞金の対象) |
| 建物の破器損壊修復 | 最大100万円まで支給(10万円単位) | 個別補償の設定なし(※一律見舞金の対象) |
| 災害対応見舞金 | 上記と別に災害見舞金制度あり | 火災・盗難等の被害に対し一律10万円支給 |
セコムは現金・家財・建物に対して被害額に応じた上限額が設定されており、基本料金内に標準で組み込まれています。ALSOKは個別被害の補償設定はなく、被害規模にかかわらず一律10万円の見舞金を支給する仕様となっています。
条件別の比較・検討の進め方
比較データを踏まえ、条件に応じた確認ポイントのまとめです。
- 月額費用や導入時の初期コストを抑えたい場合 ➔ ALSOKの各プランの見積もりを確認
- 盗難・建物被害への補償条件や公表拠点数を重視する場合 ➔ セコムの補償条件・見積もりを確認
設置するセンサーの個数や配線工事の仕様によって、最終的な月額料金・初期費用はご家庭ごとに異なります。まずは両社から無料のパンフレットを取り寄せ、実際の見積もり金額を比較して判断することをおすすめします。
セコムのホームセキュリティを検討する方へ
ALSOKのホームセキュリティを検討する方へ
セコムやALSOKのサービス内容や料金について詳しく確認する場合は、公式サイトをご覧ください。
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